【CL Review】The Boss Of It All

 



今開催中の「トーキョー・ノーザン・ライツ・フェスティバル」で今回は初日の「ボス・オブ・イット・オール」 を見てきました

監督はデンマークのラース・フォン・トリアー。
10のルールにのっとって映画製作をする「ドグマ95」を立ち上げた監督。衝撃的、革新的でハリウッドの主流とは離れた映画を作り続けていますが、自分は「Dogville」、「The Kingdom」をギブ・アップした経験があり、自分の中で「ちょっと"複雑系"」と勝手に位置付けていました
その監督がコメディーを作っていたということで、「これなら少し軽い気持ちで見られるかな」と、見ることにしました


                

会社社長のラウンは架空の社長を仕立てあげ、嫌われ役を架空の人物に向けさせていたが、会社を売ることに決め、その嫌われ役を売れない役者を雇いうまく乗り切ろうと考える・・・・。
このあらすじからしてすでに「ややこしい」。
あまり回転が良くない自分はあらすじがわかっていても理解するのに少し時間がかかりました
状況もわからないで放り投げだされた役者がどう乗り切るのか、また異常にデンマーク人を嫌う、売却相手のアイスランド人など、大爆笑ではないけれど、くすくす笑えてグッドでした。
なぜか「グラン・ブルー」のジャン・マルク・バールも出演。「友情出演」的な感じ?

見た目で笑わせようとしたり、押しつけがましいハリウッド型コメディーは好きではないので、「やっぱりヨーロッパ映画はいいなぁ」と思わせてくれる映画でした

                    

今回は見たい映画がたくさんあったのですが、仕事も休めず、見ることができないのが残念 
できれば一般公開してほしいです
恵比寿に映画が返ってくるし(ミニ・シアター・ファンにはちょっと朗報です!)、もっとチャンスが増えることを切に願います。


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