フィンランド〜徒然ブログ

何か一つを考えると次々と浮かんでくるもので、先日小林聡美さんの記事で様々なことを思い出しました。

やはり「かもめ食堂」。
ヘルシンキの街が浮かび、爽やかな風が浮かび、
あぁ、フィンランドの人も出ていたなぁと。
その中でかもめ食堂に盗みに入った男を演じた
マルック・ペルトラさんを思い出し、
亡くなったんだよなぁ、と惜しみ、彼の作品を思い出しました。
 
2002年公開の「過去のない男」。
滞在中のロンドンで公開を知りましたが、
100%英語で理解できなかったので、日本で見ることにしました。
フィンランド、映画ファンの方ならご存知かと思うので、ぜひまた良さをシェアしたいと。
遅まきながらこの映画を見てカウリスマキ監督の映画にはまりました。
棒読みに近く、動きが少ない、まるで漫画を見ているような。また、感情があまり出てこない。
記憶喪失の主人公が乗った列車の食堂車で寿司と日本酒が出てきますが、
ほぼ驚かず、食べて、飲む。
これまで自分で見てきた映画にないタイプでした。
また、音楽もレトロで、すごく独特の世界でした
(食堂車でのBGMはレトロ感のある日本の曲。よく見つけてきたな、と)。

英米のブロック・バスター的映画だと、ニューヨークやロンドンの名所がここぞと出てきますが、
彼の映画にはそんなところは出てきません。
そこのところ筆者お気に入りの一人、
クラピッシュ監督と共通することろです(「猫  が行方不明」とか)。
「いかにも」的がないところがいいのです
 
                   

こういうひねった映画を見ると、ますますブロック・バスター、
ハリウッド的映画から遠のいてしまいます。
次の作品はいつ日本に来るんだろう??

「小林聡美さん」から最後は「カウリスマキ監督」になりました・・・ 

 

ポスターのタイトルもレトロ。
ちょっとヒッチコック風な感じも
でもタイトルのようなサスペンスな映画ではありません。
(その「裏切り感」が笑える)


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